ダウン症の知能指数はどのくらいなのか?

知的障害にも幅がある

ダウン症候群の症状のひとつに、「軽度の知的障害」があります。

ダウン症候群の平均知能指数は50前後といわれており、これは8~9歳相当とされています。
しかし、実際にはかなりばらつきがあると考えられています。

 

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そもそも知的障害とはどう定義されるものなのでしょうか。

一般的に、知的障害は知能指数で計られます。

健常者の成人の平均知能指数は100として考えられ、70~85が境界域、50~69が軽度の知的障害、35~49が中度知的障害、10~34が重度知的障害、19以下は最重度知的障害と考えられています。

このうち、境界域の人は知的障害とは認定されません。

また、軽度の人の多くも本人や周囲に気づかれることなく社会生活を送っています。

 

downsyndrome

 

 

▶︎ダウン症の子供を普通学級に入れる事で問題行動は起こるのか?

 

ダウン症候群の多くは「教育可能」の定義内にいる

平均知能指数で考えるなら、ダウン症候群は軽度の知能障害に当たり、教育現場では「教育可能」に分類されています。

実際、早期から適切な知育を行うことで、知的発育を促すことができます。

 

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教育場面では言葉でのコミュニケーションが難しいので工夫が必要です。特に、耳から入った言葉を短時間で記憶するのが得意ではないので、視覚的なコミュニケーションを取るようにするといいでしょう。

親御さんが家庭で知育を行う場合は、声かけはもちろん、絵や数字のカードを作って目からも情報が入るように工夫します。また、このとき本物を触ったり見たりできるように環境を整えておくとよりいいでしょう。

基本的には、時間がかかるものと思っていてください。

しかし、時間をかけながらも繰り返し教えていくことで、少しずつダウン症の子は成長していきます。

これまで、平均の数字で話をすすめましたが、ダウン症候群の知能指数は実際にはかなりばらつきがあります。そのため中には、4年制大学を出ている人もいます。

 

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