ダウン症候群の子供や大人への良い接し方と悪い接し方

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増加しているダウン症候群の赤ちゃんの出産。過去15年間で約2倍に増えているそうです。

街中でダウン症候群の人に接する機会も、増えてきました。

ダウン症候群の人と接する時、どのように振る舞うのが良いでしょうか?どのような接し方は、しないようにすべきでしょうか?

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思春期以降、二次障害を引き起こすことがある

ダウン症候群は、多くの場合、知的発達の遅れを伴います。

乳児期には数ヶ月の遅れですが、知的発達の遅れは、次第に顕著になります。

重度のダウン症候群では、健常児の7~8歳程度の知能で停滞します。

耳から聞いたことを理解したり、抽象的な内容を理解したりするのが、苦手です。

学校では、授業についていくことが難しくなります。

ダウン症候群の子供は、感受性が豊かです。

相手の感情を敏感に察知します。

そのため、できないことが多いと感じると、抑うつ状態に陥り、不登校や引きこもりになることがあります。

うつ病、不安障害、アルコールなどの依存症といった二次障害を引き起こさないようにするには、周囲が、適切な接し方をすることが大切です。

ダウン症候群の人は、家族とは普通に関わり合うことができても、自分にあまり関わりのない人と接するのは苦手という人が、少なくありません。

初対面の人、さほど親しくない人とうまく関わるには、かなりの時間がかかるようです。

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こだわりを尊重する

ダウン症候群の子供は、自我が芽生えてくると、こだわりが強くなります。

「頑固」と評されることがあります。

どの服を着るか、どの道を通るかなど。本人にとっては、大切な問題で、自分の決めたことが狂うのを嫌がります。

ダウン症候群の人は、短期記憶は苦手で、長期記憶は優れています。

そのため、一度覚えたことに執着する傾向があります。

また、予期せぬ出来事に対処するのは、苦手です。

ダウン症候群の人と接する場合、こだわりへの対処の仕方が、ポイントになります。

些細なことだからと、こだわりを否定するのは、悪い接し方です。

こだわりに踏み込まれたと感じると、ダウン症候群の人は、激しい拒絶反応を示します。

否定するつもりはなくても、慣れた状態を変更すると、ダウン症候群の人は、不機嫌になります。

たとえば、挨拶を交わす間柄の人に対して、自分が先に挨拶していた場合、相手から挨拶されると、不機嫌になることがあります。

自分のこだわりが崩されるためです。

慣れた状態を保つのが、ダウン症候群の人への良い接し方になります。

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