妊娠の際の羊水検査は医療費控除になるのか?

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高齢出産が増える中で、出生前診断を受ける人も増えています。

しかし、出生前診断は保険がききません。

かなり高額になるので、医療費控除の対象になるなら助かりますよね。

控除の対象になるのでしょうか?

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医療費控除の対象とは?

出生前診断は様々な種類がありますが、大きく分けるとスクリーニング検査と確定診断があります。

スクリーニング検査を受けて陽性だった場合、羊水検査に代表される確定診断を受けるように勧められます。

この羊水検査は10万円~15万円程度かかりますし、スクリーニング検査を含めると種類にもよりますが20万円を超えることもあります。

医療費控除の対象になればいいのですが、一概に対象に含まれるとは言えません。

羊水検査が医療費控除の対象になるのは、検査結果が陽性だったときのみになります。

つまり、羊水検査で異常が出なかったら実費です。

なぜこんな複雑なことになっているかというと、医療費控除の対象になるのは、基本的に「治療行為にかかった費用」だからです。

ですから、羊水検査にかかわらずあらゆる病気の検査は原則対象外です。

ただし、この検査で異常が見つかって治療が始まれば、検査まで含めて治療とみなし、医療費控除の対象になります。

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▶︎ダウン症の羊水検査後の堕胎や流産の確率はどのくらいあるのか?

羊水検査には高額医療費は使えないのか?

さて、もうひとつ、高額医療費という制度があります。

この制度は、ひと月にかかった医療費が一定の限度額以上に達した場合、超えた分が還付されるという制度です。

限度額は世帯収入によって決定されるため何とも言えませんが、どちらにせよこれも羊水検査には使えません。

高額医療費の対象になるのは、医療保険が使える治療に対してのみになります。

ですから、もともと保険が使えない羊水検査には使えないのです。

というわけで、羊水検査が控除されるのは検査が陽性だった場合のみに限られる、ということになります。

控除されるかは結果を見ないとわかりませんし、決して簡単に出せる金額ではないと思います。

しかし、家族の将来にかかわることですから、お金だけで決定できる問題でもありません。

検査を受けるかは、ご家族でよく話し合って決定してください。

▶︎ダウン症の羊水検査費用はいくら?


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