昔はダウン症の赤ちゃんが産まれた時は、今とどう違っていたのか?

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ダウン症の赤ちゃんが産まれたときは

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ダウン症児は顔つきが特徴的といわれますが、素人では判断がつきにくく、見た目では気づきにくいです。

もっとも、長年新生児を見ている産婦人科医や看護師は、見た目だけでもある程度判断がつくようです。

そのため、見た目で疑いがある場合には医師から「ダウン症の疑いがあるので検査を受けてみてはどうか」といった提案がされるそうです。

日本では、こういった検査はあくまで両親同意の下行われます。そのため、医師や病院が勝手にやってくれるものではありません。

すぐに検査を受ける判断がつかなくても、実際には数週間から数ヶ月のうちに「おとなしく、ミルクもあまり飲まない」「何だか体が柔らかい」といった、ほかの子とは違う特徴に疑問を抱き検査を受けるということが多いようです。

しかし、ダウン症の中には症状が軽い子もいて、医師も親も全く気付かないまま順調に成長し、中学生や高校生になって初めてダウン症だとわかった、という人もいます。

何にせよ、染色体の検査が容易になった現在では、ダウン症の診断に困るということはないようです。

 

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ダウン症児の診断、昔はどうだったのか

出生前診断やDNA検査が始まったのは、50年ほど前のことです。

しかし、最近ようやく一般の認知が進んできて、検査が行える医療機関も増えてきました。

つまり、昔はそれほど受ける人も少なかったのです。

では、どうやってダウン症と診断されていたのでしょうか。

実は「診断されなかった」というのが正解になります。

というのも、昔はダウン症では20歳まで生きられないといわれていて、約40%は10歳以下で亡くなっていました。

ダウン症の多くは、合併症で心臓疾患を患っており、昔はそれの治療方法がなかったのです。

そのため、ダウン症と診断せずに生きられるだけ精一杯生かす、という時代もありました。

現在では、医療の進歩によってダウン症であっても平均して50歳くらいまで寿命が延びました。

症状によっては健常者と同じように、70~80歳程度まで生きる人もいます。

 

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