小児ダウン症の看護や差別の現状について!

ダウン症とは、ジョン・ラングドン・ダウン医師の名前の一部から命名されたものであり、通常46本の染色体がたまたま47本持って産まれた人のことを言います。

21番目の染色体が1本多いことから「21トリソミー」とも言われます。

 

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蒙古症といわれるダウン症の子供達

ダウン症の子供は「蒙古症」とも呼ばれ、アジア系の顔つきになることから欧米の人には自分たちとの「差」を感じるといわれています。

特徴としては、一目でわかる顔つき、後頭部が平ら、発音が苦手、観察力に優れている、思いやりの精神が発達している、創造力、想像力が長けている、頑固、免疫力や抵抗力が低い、理解力に乏しいなどが挙げられます。

 

downsyndrome

 

ダウン症は合併症を伴うことが多く、心臓奇形が約40%で、そのほかにはてんかん、斜視、聴覚障害、中耳炎、慢性的な鼻炎などがありますが、その殆どは、現在の医療でバックアップ出来るようになっているそうです。

看護においては、合併症などの健康面での管理や療育教育は必要ですが、それ以外は一般の人と変わらなく、もちろん合併症のない人もおりますし、今では、ほとんどの人が普通の社会生活を送っています。

 

▶︎ダウン症候群とは?症状の定義について!合併症について検証!

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ダウン症と偏見について

ダウン症の名前は一般的に知られているようですが、知らないわからないの認識の欠如から、恣意的な偏見を持つ人が多く見受けられるのが現状です。

人は他人と比べることでその「差」や「ずれ」を感じながら距離を測ってコミュニケーションをとる生き物ですが、あまりにも大袈裟にすることは滑稽ですし、自分の狭い見識を露見していることだと思わなければなりません。

逆に障碍を持った本人やその家族も「差別」といった言葉に甘んじることも良くありません。

障碍があるから優遇されて当然だという態度では、いつまでたってもその「枠」から出ることができないでしょう。

人間にはそれぞれの個性があります。

その人の個性を認め、自分でも受け入れることが大事だと思うのです。

身近に感じるることで、少しでも理解を深め「差」を縮められたらと思います。

▶︎重度のダウン症でも施設入所は可能なのか?オススメの施設は?

小児ダウン症の看護や差別の現状について!のまとめ

ダウン症の多くが、合併症に悩まされているのがわかります。

また日本だけに限らず障がいを持っている人には、まだ差別という風潮が多くあるのも現実的です。

医療の進歩だけでなく、これからは人と人との優しさが、医療よりもとても大きな役割をしめていくのではないか?と思います。

 

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