坂上みきの子供の障害はダウン症なのか!?
「超」高齢出産として話題となった坂上みきさんですが、無事第一子となる男の子を出産されています。
元気な産声を上げて産まれた!と喜びのコメントも発表されました。
坂上みきの子供はダウン症なのか?
坂上みきさんが出産した男の子は、高齢出産だから障害があり、その障害がダウン症であるという噂も広がりました。
実際には障害はなかったと言われています。
芸能人の高齢出産は、注目の的となっているのが現状ではないでしょうか。
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20090323/64428_200903230246646001237813334c.jpgよ引用
現在の日本は晩婚化社会で、女性の初産の年齢も高くなっているのが現状です。しかし「高齢出産=障害」ではありません。
若くしての初産であっても、障害児が生まれる可能性はありますが、やはりリスクが少ないのも事実です。
ダウン症は染色体の異常によって起きる障害です。
妊娠した女性でしたら、一度は不安を感じた人も多いのではないでしょうか?
個人的な話ですが、私自身も高齢出産直前の年齢での初産でしたから、やはり不安は大きかったです。
不妊治療とダウン症の関係は!
坂上みきさんに関しては、53歳という年齢での出産になり、無事出産した事で勇気づけられた女性も多かったと思います。
ただ、不妊治療を続けて妊娠出来たとしても、高齢になるとダウン症等の障害の確率が高くなるという事を覚えておくことです。
あくまでも可能性が高くなるという事ですが、高齢出産で生まれてきた子供は、親の体力が有り余る世代での育児とは違いますので、産んだ後の方が大変になるのも事実です。
子供の成長はとても早く感じられますが、その半面、親の体力的な問題も徐々に増えていきます。
ダウン症の子供の育児は、大変だと思います。
幸せな事も沢山ありますが、現実は大変な事や悩みも増えていきます。
高齢の親が障害を持った我が子を、いつまで支えてあげられるのか!という問題が出てくるからです。
坂上みきの子供の障害はダウン症なのか!?のまとめ
53歳での出産は、これから高齢出産を経験するであろう、妊婦の人たちの励みになったのではないでしょうか?やはりどうしても高齢出産=ダウン症の出産確率が高くなってしまいます。
そういった不安もありながら、高齢出産に挑み元気な子供を産んだ坂上みきさんに、同じ女性として尊敬の思いがこみ上げてきます。
私だったら53歳での出産は、できないかもしれない・・・
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