東尾理子がダウン症とブログで告白した理由
東尾理子さんの妊活から出産まで、話題になりましたね!
高齢出産の領域にある立場や、不妊治療を経て授かった命ですから、勇気づけられた人も多かったと思います。
ブログでダウン症の可能性を告白した東尾理子
東尾理子さんのブログで、ダウン症の疑いがあるという告白がされていました。
http://ameblo.jp/riko-higashio/entry-10281475757.htmlより引用
妊娠8ヶ月頃の話のようでしたが、高齢出産という領域は、ダウン症の確率が高くなると言われているのも事実です。
しかし、羊水検査を受けなかった事でも話題になりました。
ダウン症の可能性を告げられた時の、東尾理子さんの気持ちは、とても良くわかります。
自分の中での葛藤があります。受け入れられるまでに、時間がかかるし、あるいは受け入れる事すら出来ないかもしれません。
東尾理子の赤ちゃんはダウン症ではなかった!?
出産後、東尾理子さんと赤ちゃんの写真がブログで公開されました。結果として、ダウン症ではなかったという事です。
出産前にブログでダウン症の可能性を公開するという行為に、世間からは賛否両論の意見があがっていました。
実際にダウン症の赤ちゃんを妊娠・出産した方でも、意見が分かれています。
どちらが良いのかは、ご夫婦で決める事なので、他人が口出す事でもありませんよね。
芸能人で有名であるというだけで、世間からの注目は非常に高くなります。
しかし、全てを公表する義務はありません。
スクープされるくらいならば、先に公表してしまうという方法を取る場合もあるようですね。
障害や疾患を持って産まれてくる赤ちゃんの割合は、高齢出産になるほど高くなると言われています。
ダウン症の確率も多くなります。不妊治療も年齢が高くなるにつれ、妊娠の確率が低くなるものです。
不妊治療の結果、無事、妊娠・出産出来た事は、紛れもない事実ですから、これからの将来がとても楽しみだと思いますよ!
東尾理子がダウン症とブログで告白した理由のまとめ
東尾理子さんが第一子を妊娠した当時もすでに35歳で、初産にしては高齢になります。
また石田純一さんも60歳を間近ということもあり、ダウン症の確立というのは比較的高かったと思われます。
男性の高齢もダウン症には、大きく関係しているといわれており、これらのことからダウン症かもしれないという事を告白したのだと思われます。
生まれたお子さん理太郎君は、ダウン症ではなく元気な赤ちゃんだったのですが、男女ともに高齢出産になると、ダウン症の確立が大きく高まるというのがわかります。
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