ダウン症の子は便秘になりやすい!便秘を解消する方法

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ダウン症の子供は、日常生活で注意しなくてはならないことが、いくつかあります。

肥満になりやすく、栄養コントロールと運動習慣は、欠かせません。

また、ダウン症の子供は、便秘になりやすいことも、知られています。

お通じがなかなか無く、あっても、コロコロした便で、すっきりしないことが、多いようです。

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コロコロ便は腸の動きが悪いから

便秘とは、お通じがまったく無い状態だけを言うわけではありません。

排便があっても、便がコロコロしている、いわゆる兎糞状だと、便秘になります。

便が兎糞状になるのは、大腸の中で、便から水分がどんどん吸収されてしまう結果です。

大腸の中に便が停滞している時間が長いと、停滞している間に、大腸が便から水分を吸収していきます。

水分が吸収されてしまった、兎糞状の便は、硬くなります。便が硬いと、排便する時に、余計にいきむ必要があります。

いきむには、腹筋に力を入れます。

ダウン症の子供は、腹筋の発達が、健常児に比べて悪いため、上手にいきむことができません。

そのため、排便がうまくいかず、便秘になりがちです。

便が大腸の中で停滞しやすいのは、腸の動きが悪いためです。

便秘を解消するには、腸に刺激を与えて、動きを活発にすること、便を柔らかくすること。

この2つに留意することが、大切です。

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お通じを促す4つの工夫

1.水分をこまめに摂ること。

体内の水分が不足すると、大腸が便から吸収する水分の量も増えます。

体内の水分が不足しないようにするのは、便秘を解消するうえでも、大切です。

特に、朝、起きた時には、水分を摂るようにしましょう。

コップ1杯の水を飲ませると、腸を刺激して、排便を促すことがあります。

2.野菜や果物を積極的に食べること。

野菜や果物には、食物繊維が豊富に含まれます。

食物繊維は、腸に刺激を与えます。

食物繊維の中では、水溶性食物繊維が、より効果的です。

水溶性食物繊維は、体内に入ると、ゼリー状になり、便を柔らかくします。

特に効果的なのが、ミカンやオレンジなどの柑橘系。柑橘系の果物は、果汁にも、便の中に水分を引き寄せる働きがあります。

さらに、腸内の善玉菌の働きを活性化します。

果物を食べなくても、果汁だけで、同じような効果が得られます。

3.生活リズムを整えること。

生活リズムを整えると、腸の働きを良くすることが期待できます。

早寝早起きをしましょう。

食事の時間も、規則正しくします。

特に大切なのが、朝食後のトイレ習慣。朝食後は、毎日、トイレに座る習慣をつけましょう。

便意が無くても、毎日、10分くらいトイレに座るようにすると、排便習慣が身につきます。

出ない時には、すぐにトイレ以外の話題に切り替えます。

排便がプレッシャーにならないようにしましょう。

4.お腹のマッサージをすること。

おへその下に手のひらを当てて、「の」の字を書くように動かします。

腸が刺激され、動きが良くなります。

指を立てずに、手のひらを当てるのが、コツです。

入浴後や寝る前に行うようにしましょう。

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