ダウン症の特徴は超音波でわかるのか?検証結果は!?

日本産婦人科医会の全国調査によると、

ダウン症児の数はこの15年間で約2倍に増えているそうです。

 

高齢出産が一般的になったことが背景にあると言われています。
胎児がダウン症であるかどうかを調べる検査としては、

かつては羊水検査が一般的でした。

 

羊水検査は、

お腹から子宮に注射器を刺して羊水を吸い、

その羊水を調べる検査です。

 

母体への負担が大きく、

流産の危険性があること、

分析結果を得るまでに3週間以上かかることなど、

デメリットが多く、

羊水検査に代わる検査が模索されています。

 

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超音波検査で確認できるダウン症の所見

胎児がダウン症であるかどうかを調べる検査として比較的手軽に行われている検査は、

現在2通りあります。

 

出生前診断と超音波検査です。

 

出生前診断は採血だけで済みます。

母体への負担が大幅に軽減され、

流産のリスクが著しく低くなりました。

 

結果が出るのも早く、

検査できる期間が妊娠10週目から22週目までと長いことも特徴です。

 

ただし、診断結果は確実性が低く、

参考程度にしかならないとの声も聞かれます。

 

eco

http://www.geocities.jp/fukushinomori3221/jyouhou/jyouhou.htmより引用

 

超音波検査では、

近年の技術の進歩で、

4Dエコーも登場しました。

 

4Dエコーならば、

胎児の状態を詳細に見られるのではないかとの期待が高まっています。

 

しかし、

ダウン症の特徴的な所見がくっきりと分かり、

ダウン症かどうかが確定するというわけではありません。

 

ダウン症の特徴的な所見が超音波検査でも見られることがあるというレベルです。

 

妊娠12週目くらいで行う超音波検査では、

胎児の首の後ろの厚みも調べます。

 

妊婦が高齢の場合は、念入りに調べることが多いようです。

 

首の後ろの厚みが3mmを超えていると、

ダウン症の可能性が高くなると言われています。

ただし、胎児の姿勢によって誤差が生じることも少なくありません。

 

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超音波でわかる胎児の動き

また、超音波検査では胎児の心臓の形や動き方を詳しく調べます。

心臓の形や動き方に異常を来している時は、

超音波検査でも分かります。

 

ただし、超音波検査ではしばしば胎児の心臓に白い影が見られます。

カルシウムの蓄積です。

 

白い影は、

ダウン症の可能性を示すこともありますが、

ダウン症でなくてもアジア人にはよく見られると言われています。

 

超音波検査で胎児の心臓に白い影が見られても、

出産してみたら異常は無かったというケースもあります。

 

超音波検査はあくまで参考程度の検査であり、

超音波検査の結果のみで

ダウン症であるか否かの判断が行われることは無いのが実情です。

 

超音波検査の結果や

出生前診断の結果から胎児がダウン症である可能性が高まり、

妊娠が希望する場合は羊水検査が行われます。

 

羊水検査のメリットは精度が非常に高いこと。

デメリットとして大きく取り上げられるのは流産のリスクです。

 

羊水検査で流産を引き起こす可能性は0.06%と言われています。

 

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