ダウン症の男女比は?他の常染色体トリソミーと違って男性が多い!?

高齢出産が多くなっている近年、妊娠の喜びが胎児の染色体異常の不安へと変わる妊婦は少なくないようです。

エコー検査を受けるたびに、医師の様子やコメントに一喜一憂する妊婦も多いようです。

胎児にダウン症の可能性があると告げられると、呆然とし、次には胎児が男の子か女の子かを知りたくなるというケースも少なくありません。

障害を持って生まれてくる子どもをどのように育てていくのかを現実問題として考えようとするためでしょう。

 

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常染色体トリソミーはだいたい3種類

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性染色体に異常があった場合は、生まれてくる子どもの性は男の子だけ、女の子だけと限られます。

常染色体にトリソミーが起こると、生まれてくる子どもがどちらかの性に限られるということは、ありません。

常染色体トリソミーで多いのは、13番染色体、18番染色体、21番染色体の3種類です。

他の常染色体に異常が生じた場合、出産に至ることは、ごく稀にしか存在しません。

13番染色体、18番染色体、21番染色体以外の常染色体には、より重要な遺伝子情報が多いため、トリソミーは致死的な異常になり、早期に流産するとされています。

そのため、出産に至ることはごく稀と言われています。

常染色体トリソミーの中でも、13トリソミー、18トリソミーは、21トリソミーよりも重症化しやすく、流産することが多いと言われています。

この場合、流産するのは、男児が多く、生まれてくる子どもは女児が多くなります。

21トリソミー、いわゆるダウン症は、男児が多く流産するということはありません。

生まれてくる子どもの男女比はほぼ同じ、むしろ多少男児が多い傾向があると言われています。

ただし、その理由は明らかになっていません。研究途上とされています。

 

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▶︎ダウン症の確率は32歳〜38歳ではかなり違うのか?

 

ダウン症には季節性もある⁉︎

ダウン症という障害を持って生まれてくる子どもが多くなるのに伴い、ダウン症の研究も進んでいますが、多くのことが不明です。

他の常染色体トリソミーと違って、生まれてくる子どもに多少とも男児が多いのはなぜかということも、今後の研究を待つ状態です。

現在、はっきりと分かっているのは、21番染色体が3本のタイプの標準的なダウン症は、突然変異で起こっているということです。

胎児がダウン症の可能性があると告げられると、多くの妊婦は自分を責めます。

妊娠初期に薬を飲んだからではないか、飲酒をしたためではないかと自分を責め、どうしてダウン症の子どもを授かったのだろうと理由を探そうとします。

しかし、そうしたことは、まったく関係ありません。

ダウン症になるかどうかは、受精の段階で決まっています。多くの染色体異常は、着床までたどり着きません。

着床しても、多くが流産します。

妊娠初期の自然流産の約50%は、染色体異常と言われています。

出産までたどり着くケースは、命に縁があったと捉えるしかないと言う医師もいます。

そうした命の不思議さを感じさせる現象の一つに、ダウン症と季節性の関係があります。

ダウン症児には、1~4月と9月生まれが多いとする指摘です。

ダウン症が妊婦の年齢と関係しているということは、つとに指摘されていますが、それと同様に季節性も関係しているのではないかとする専門家もいます。

 

▶︎ダウン症30歳から確率を年齢別グラフで見た結果は!


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