31歳からダウン症の出産確率は本当に高いのか!?
31才からのダウン症の確率は高い、などといわれていますが、これは本当なのでしょうか。
31才と言えば、私の周りを見ても、出産適齢期なのではないか、と思われるほど出産を予定している人が多いです。
31歳からのダウン症出産について!
専門家の話では、次のように言われているようです。「現在31歳の貴女がダウン症の子供を妊娠する確率は0.9〜1.5%と言われており、35歳以上の母親から生まれる確率よりは低くなっています。
でも、ダウン症の70パーセント以上は35歳未満の母親から生まれているのです。」
よく、高齢出産になるとダウン症の子供が生まれやすい、などという話を聞きますが、31歳というのは微妙な年齢ですよね。
高齢とひとくくりにしてよい年齢なのかどうかもわかりません。
普通高齢と言いますとやはり35歳以上のイメージがありますし…。
31才の女性がダウン症の子供を妊娠する確率は、低いですがだからと言って手放しでは喜べない、ということが言えるのではないかと思います。
事実、ダウン症の子供のほとんどが35歳未満の母親から生まれているわけですから…。
高齢出産に対する恐怖心はダウン症児の出産?
「高齢」の年齢になっている女性がやはり思う事は妊娠したら、ダウン症の子供が生まれる確率が高いかもしれない
ということではないでしょうか!?
そう考えて年齢を考えると、遅すぎるため子供を産まないと思っている方や、出産に対して恐怖心を持っている方も
少なからず居そうな気もします。
ダウン症の子供が生まれることを恐れるわけではありませんが、やはり健康に生まれないと、本人がかわいそうなのではないかとも思ってしまう人も、中にはいるのではないでしょうか!?
31才以上の母親からダウン症の子供が生まれる確率というのは、少なからずもあるわけですから、そういうリスクを
乗り越えるのは難しいでしょうね。
31歳からダウン症の出産確率は本当に高いのか!?のまとめ
今回の件でわかるのは結婚する年齢が昔に比べて遅くなっているという事も要因の一つではないでしょうか!31歳でのダウン症の修正率が0.9〜1.5%を見ると私的にはかなり低いと思います。
実際低いと言ってもやはり妊婦となるとかなり不安になるのもよくわかります!2014年の出生率は約100万人になります。特に多い年齢は女性が31歳〜34歳の出産が多いです。
私もその位の年齢で出産をしています。もちろん不安だったのでエコーと血液検査をしました。リスクは0にはならないけど出産で不安な方はぜひ検査をお勧めします!
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