ダウン症の羊水検査後の堕胎や流産の確率はどのくらいあるのか?

down

 

羊水検査で流産が起こる確率は?

 

スポンサーリンク

 

出生前診断として有名な羊水検査ですが、他の診断法より高い確率で染色体異常のリスクが判明する代わりに、流産の可能性もあることをご存知でしょうか。

実は、羊水検査では0.3~0.5%程度の割合で、流産が起こるとされています。

もちろん、流産のリスクは個人によっても異なります。

統計的なデータはありませんが、子宮筋腫等があった妊婦だと、そういったリスクが高くなる傾向にあるとも言われています。

また、流産等に限らず、合併症が起こる可能性もゼロではありません。

羊水検査で一番多い合併症が羊水漏れです。

羊水検査はお腹の上から子宮に針を刺して羊水を採取しますが、まれにその穴から羊水が漏れ出し、子宮壁を伝って膣から流れ出ることがあります。

これは破水しているのと同じ状態で、胎児が感染症になる危険性もあります。

この羊水漏れは検査直後から当日になることが多く、どの病院でも検査後に数十分程度安静にするのはこれを避けるためです。

もし、帰宅後に破水しているのを感じたら、すぐに病院を受診してください。

入院が必要になりますが、抗生物質の投与と安静にすることで、ほとんどの場合は回復します。

 

スポンサーリンク

 

▶︎ダウン症の出生前検査は年齢制限があるって本当なのか!?

 

羊水検査から堕胎へ

羊水検査を受ける目的は様々あると思いますが、そのひとつに検査で陽性反応があった場合、堕胎を考えているという人もいると思います。

羊水検査は検査内容からも分かる通り、ある程度羊水が増えなければ検査することができません。

羊水が増え始める妊娠12週~13週ころから行えますが、羊水の量を確保するために妊娠15週ごろに行うことが多いです。

堕胎が認められているのは21週目までです。

羊水検査の結果が出るのは早くても2週間程度かかるので、その時間を考えて羊水検査を受ける必要があります。

羊水検査を行うまでに、胎児スクリーニング検査を行う必要がある医療器官もあるので、そういったほかの検査を受ける期間も考えなくてはなりません。

しかし、こういった時期には胎動を感じ始めたり、胎動こそないもののお腹がどんどん大きくなってきて、妊娠というものを改めて実感する時期でもあります。

そういった時期に、堕胎を決断する辛さというものは計り知れない精神的負担になります。

検査を受けること、結果によってどう行動するかを、夫婦はもちろん、家族や医師としっかり話し合っておく必要があります。

 

▶︎ダウン症検査の精度や確率について!28歳以降の出産は要注意!?


スポンサーリンク


→ダウン症の出生確率を今すぐ7割軽減する


コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ